2歳7か月から公文の幼児教室で算数を習い始めた長女まほちゃん。
通い始めて3か月が経ったので、学習の進捗と、親が感じる効果を紹介します。
進み具合は子どもによりますが、子どもを公文に通わせようか迷っている方の参考になれば。
通い始めて1か月にまとめた記事はこちらです。
算数の進捗
算数は、6A教材から5A教材に進みました。
6A教材は「10までの数を読む、数える」でしたが、5A教材は「30までの数を読む、数える」となりました。
以前の6A教材の時は、赤丸をひたすら数えるのに嫌気がさしていた娘ですが、5Aになり数える対象が様々な動物や物に代わって、少しやる気がアップ。
現状、20までは読むのも数えるのも完ぺき。でも20~30は読むのも数えるのも怪しいところがあります。
ずんずん(運筆練習)の進捗
ずんずんは文字を書けない幼児には無料でついてくる運筆練習です。
以前は縦と横の直線を書く練習をひたすらしていましたが、最近少しレベルアップして、曲線も書き始めました。
曲線は難しいけど楽しいみたいで、ずんずんの宿題はあっという間に終わらせちゃいます。
何となく買ったドリルも、ずんずんの延長といった感じで楽しんで取り組んでいました。
3か月通って感じる効果
3か月公文の教室に通い、宿題もこなしてきた長女に生じた効果を紹介します。
- 宿題を自らやることが増えた
- 線を太く、濃く、真っ直ぐ書けるようになってきた
- 30以上の数字にも興味を示すようになった
- 集中力はかなりついてきた
数字への興味はまだまだ継続しています。
先日は、“12”と“21”が同じ数字からできているのに違う数字なのだと気づき、何度も「12と21は違うんだよ~」と教えてくれました。
幸いにも、公文に行くことを嫌がることは一度もありません。
やはりベイビーくもんから月一で通っていた教室なので、違和感なく通えています。
宿題も、机の上にプリントを置いておくと、気づいて自分からやってくれることが増えました。
自分からやってくれると、親が促さなくていいので楽ですね。
基本的に、私は教室の後も宿題の後も娘を褒めています。
「全部数えられたね」「上手に線を引けたね」と。
褒めることで本人のやる気が持続してくれることを願っています。
娘の進み具合が早いのか遅いのかはわかりませんが、着実に実力をつけていっているのは感じています。
公文は一斉授業型ではなく、個人個人の理解に応じて進んでいくスタイルなので、あまり他の人とは比べず、娘の力を信じて進めていきます。
次に報告するときは何をやっているのか楽しみです。
「公文どうなの?」「算数を習わせるのはどうなの?」と考えている方に参考にしてもらえたら幸いです。
んじゃ、また~
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