こんにちは、理系夫婦の妻まゆみ(@rikeifufu_tsuma)です。
娘まほちゃんと2年間通ったBaby Kumon(ベビーくもん)の絵本紹介第2弾です。
2年目にもらった12冊の中から、お気に入りの6冊を紹介します。
Baby Kumonに悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。
Baby Kumon2年目のお気に入り絵本紹介
Baby Kumon2年目は「Baby Kumon Advanced」となります。
1年目の絵本と比べて、文字数が多くなりました。
内容も、ただの赤ちゃん向けではなく、弟・妹が増えたり、お友達ができたりといった成長に合わせたものに変わっています。
2年目の12冊のうち、まほちゃんが特に気に入って読んだ6冊を以下にまとめます。
※紹介順はもらう順です。
すきなもの なーに?
2年目になって1番初めの絵本が、お馴染み「くろくまくん」の絵本です。
なんと、2年目になった途端、くろくまくんに妹と弟ができていました!
この絵本では、くろくまくんが家族で祖父母の家に行く際、なにかお土産を持っていこうとして、「じぃじ・ばぁばの好きなものなんだっけ?」と考えるお話です。
いろいろな甘いお菓子が出てくるので、まほちゃんは
チョコ好き!
アイスも好き!
ぜ~んぶ好き!
と読みながら大はしゃぎしています。
ハッピーバースデー
この絵本は、男の子が誕生日の夜、いろいろな人の誕生日パーティーの瞬間に立ち会う夢を見るというお話です。
主人公の男の子のお母さんが妊娠していて、最後は、生まれてくる赤ちゃんにどんな誕生日会をしようか?で締めくくられています。
家族が増えるということ、誕生を祝うということの嬉しさや温かさが描かれています。
うちは2人目はまだですが、下の子が生まれるとなったらもう一度読ませたい絵本です。
なかよし はい たっち
この絵本は、主人公の女の子がお散歩中にいろいろな動物と出会い、スキンシップをとっていくお話です。
手でハイタッチ、足でハイタッチ、頭でハイタッチ、お尻でハイタッチ、と、身体のいろいろな場所でハイタッチしていきます。
絵本を読みながら、同じように親子でハイタッチしていくのが楽しいですよ!
楽しくスキンシップをとることができます。
ぼくのぼうし
この絵本、私から見ると、何がいいのか分からない。。。
何故かまほちゃんは気に入っていて、よく読みます。
文字数はかなり少なめ。見開きに一言のみ。
でも、その分子供にとっては想像力が働いて面白いのかな?
不思議です。
まほちゃんはニコニコ笑いながら読んでいます。
ぐらぐらスプーン
この絵本は、もらった瞬間から大ハマり。
内容としては、スプーンが桃の木から桃の実をとろうと、力をあわせて頑張るお話です。
スプーンが最初は1本で、だんだん2本、3本・・・と増えていきます。
ちょうど数字を覚え始めたころに絵本をもらったため、まほちゃんは興味津々に、一日に何度もこの絵本を読みました。
絵もかわいいし、数字の勉強にもなるし、おススメの絵本です。
くろくまくんとおともだち
この絵本はBaby Kumonの最後(24回目)にもらう絵本です。
くろくまくんが一家で遊園地に行き、しろくまちゃんというお友達ができて一緒に遊ぶお話です。
人見知りでもじもじしていたり、取り合いになってジャンケンしたり、宝物を交換したり。
お友達付き合いを学べる微笑ましい内容です。
Baby Kumonで2年目にもらう絵本の中から、お気に入りの6冊を紹介しました。
1年目に比べて、内容が実用的なものが多い印象です。
絵本を気に入る時期は、1年目はバラバラでしたが、2年目は割ともらってすぐに気に入るパターンが多かったです。
今回紹介しなかった絵本にも、お昼寝を促す絵本だったり、想像力が掻き立てられそうな絵本がありました。
Baby Kumonがどんなものか気になっている人の参考になったかな?
絵本は子どもの想像力を掻き立て、語彙力もアップし、日々の生活の大切なことを学べる優秀なツールです。
Baby Kumonの絵本以外にも、素敵な絵本はたくさんあります。
ぜひ、お子さんにたくさんの絵本を読んであげてください。
BabyKumon(ベビーくもん)以外で娘が0~2歳でハマった絵本を以下の記事で紹介しています。
参考にどうぞ。
んじゃ、また~
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