「そろそろ子どもに平仮名を覚えてほしい」
「子どもに文字を書く練習をさせたいけど、何からはじめたらいいのか?」
といった悩みがあるパパ・ママもいるのでは?
こんにちは、理系夫婦の妻まゆみ(@rikeifufu_tsuma)です。
我が家でも、どう文字の練習をさせようか・・・と考えていました。
そんなとき、たまたまお店で目にして買ってみた幼児向けのドリルが娘に大ウケだったので紹介します。
今回紹介するドリル「くもんのすくすくノート はじめての もじ」は、文字を書く前の練習にちょうど良いドリルでした。
「はじめての もじ」はどういうもの?
「くもんのすくすくノート はじめての もじ」は500円程度で売っています。
「鉛筆を持つことはできるけど、まだ上手に書けない子のための、鉛筆練習」にうってつけのドリルです。
表紙にも書いてありますが、「鉛筆を自由に使いこなす力をつける」のが目的です。
ひらがなの練習もいくつかあります。
子どもが大好きなシールも付いています。
何がいいの?
実際に使ってみて感じた「はじめての もじ」のいいところをあげていきます。
ひらがなを書く上で必要な、
- 真っ直ぐ線をひく
- 曲げる
- 丸める
といったことを、繰り返し練習できます。
また、練習には動物や乗り物など、子どもが好きなものがたくさん描かれています。
ひらがなの練習では、書き始めが「●」、書き終わりが「★」でマークされているので、どこから書いていいか悩みません。
ちなみに、練習するひらがな10個は全て1画の文字でした。
子どもが悩まず、楽しく書き込んでいける工夫がなされています。
2歳でできるの?
現在2歳9か月の娘が、楽しみながら最後までやりきることができました。
娘が楽しみながらやれたのは、以前から公文幼児教室で「ズンズン」という運筆の練習をやっていたからかもしれません。
※「ズンズン」は、文字を書く前の鉛筆の練習講座です。
「はじめての もじ」は今やっているズンズンの応用といった感じ。
さて、娘まほちゃん(2歳9か月)の読み・書きスペックを以下にまとめます
- 鉛筆は持てる
- 直線はそこそこまっすぐにひける
- 曲線を最近練習しはじめた
- ひらがなは自分の名前だけ読める
えんぴつは、ベイビーくもんでもらった、子ども用の太い鉛筆に、「えんぴつもちかたサポーター」を付けて使っています。
このサポーターのおかげで、鉛筆を正しく持って書くことができています。
ひらがなは自分の名前が読めるだけです。
今回の「はじめての もじ」に出てくる10個のひらがなのうち、読めるたのは1つだけでした。
それでも、ひらがなを覚えつつ書く練習ができました。
まほちゃんは特に「る」が気に入ったようで、最後に丸くクルっとするのを楽しんでました。
まほちゃんは、「はじめての もじ」がよっぽど楽しかったのか、1日で終わらせる勢いで書きまくってました。
書きすぎなので親が制止して、次の日に残り全部やり切りました。
そんだけ夢中になれるってスゴイですね。
まだまだ上手に書けないけど、楽しんで取り組んでくれているので、買ってよかった。
上手に書けるようになるまで、もう何冊か買って繰り返しやらせてみようと思います。
最近くもんの紹介ばかりしていますが、私は公文の回し者ではありませんよ。
今度は他の会社のドリルも試してみようと思います。
学研とか七田式とか。
試して比較した記事を書くのも良さそうですね。
娘まほちゃんの反応の違いを見ていきたいと思います。
んじゃ、また~
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