奨学金を高校から大学院まで計910万借りて思うこと

2019 12/16
奨学金を高校から大学院まで計910万借りて思うこと

こんにちは、理系夫婦の妻まゆみ(@rikeifufu_tsuma)です。

唐突ですが、私は高校から大学院(修士)までずっと奨学金を借りていました。

その額、910万
もうちょっとで大台1000万いっちゃいますね。

新卒でそんな巨額の借金を抱えたわけです。
新卒当時は、はっきり言って返済が辛かった
繰り上げ返済をして、今は大分楽になりましたが、まだまだ残高が残っています。

今回、なんで奨学金について書こうと思ったかというと、以下の理由から。

  • 親のとった行動について思うところがある
  • 過去の自分の進路の選択について思うところがある
  • 将来、娘の進学について思うところがある

これらの「思うところ」を一度まとめて書いてスッキリさせたかったのです。

私個人の体験と意見をまとめていますが、今後進学を考えている人、その親の参考になるかと。

学生さんは、奨学金を借りるということはどういうことなのか、よく考えて行動してくださいね。

子どもがいるパパ・ママさんは、子どもに借金させないで学ばせるためにできることを考えてみてくださいね。

私みたいに奨学金の返済で苦しんだり、親に怨みを持ったりする人が1人でも減ってくれたら嬉しいです。

目次

奨学金を借りた額

高校から大学院まで借りた奨学金を以下の表にまとめました。

種類月々の借入金合計金
高校1種(無利子)18,000648,000
大学1種(無利子)51,0002,448,000
大学 2種(有利子)50,0002,400,000
大学院1種(無利子)88,0002,112,000
大学院 2種(有利子)50,0001,200,000
大学院入学金2種(有利子)300,000

※大学の入学金は高校時のバイト代の貯金で自分で払った

借りた奨学金の合計は910万8000円でした。

奨学金の月々の返済額

大学院を卒業して910万円という借金を背負った私。

奨学金の月々の返済額は、なんと4万6千円!

新卒にとっては辛い額です。

修士卒で、給料は手取りで約22万円。

そこから奨学金が4万6千円引かれ、家賃と食費と・・・
あれ、貯金ができませんよ!

同期は海外旅行に行ったりとジャンジャン楽しんでいるのに、私は貯金がなく遊びに行けない、という悲しさ。

でも、返済額は破産するほどの額ではありません。
なんとかやっていける額。でも辛い。

そして、昇給や結婚して生活費が安定したことで貯金が増え、繰り上げ返済を何回かやったおかげで、今では残額300万円を切り、月々2万円にまで減りました。

だいぶ楽になった~~~~~

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奨学金について日々思っていること

なんとか奨学金の返済を滞らずし、月々の返済額が減ったことで、昔に比べたらだいぶ楽になりました。

しかし、ここまで返済してくるのは本当に大変だったし、これからもまだ付きまとってくる存在です。

最近は、いろいろな奨学金についての記事を読むと、心の中のドロドロとした思いがうずき始めます。

そんな奨学金に対するドロドロとした思いを、親・過去の自分・未来の自分に対して分けてまとめました。

親に対して

親に対して言いたいことは

「なんで高校から奨学金を借りたの?」

です。

中学3年生のとき、特に何の説明もなしに奨学金の申請をされていました。

高校は地元の公立高校だったので、月の学費は微々たるもの。

当時の家の状況を考えて、払えない額ではなかったはず。

なのに、なんで奨学金を借りたのか、未だに腑に落ちません。

大学や大学院は分かります。都内で一人暮らしでしたし、奨学金を借りないと無理でした。

でも高校くらい払ってくれてもいいじゃん!

奨学金申請前に、キチンとした説明をして欲しかったです。

過去の自分に対して

大学院、いく必要あったかな?

って最近よく考えています。

大学院に進学しないで学部卒で就職したほうが奨学金少なかったのに。

もちろん、大学院でたくさん学びましたし、素敵な出会いもたくさんありました。今の会社に入社できたのも大学院にいったおかげです。

しかし、大学院に進学することを決めたのは、「もっと学びたいから」よりも「周りの友人がみんな大学院に進学するから」「就職はまだしたくないから」という理由の方が大きかったように思います。

けろたん けろたん

それってどうなの?
奨学金を借りてまで進学するレベルじゃないよね?

今となっては、ホントにそう思います。

なんとなく大学院に進学することを決め、「お金については奨学金を借りればいっか」で終わっていました。

お金について深く考えずに進学を決めていました。

大学4年の時に戻れるなら、奨学金についてもっと考え、返済について計算してから決めるように忠告したいです。

未来の自分に対して

今後の自分に対して、言いたいのは以下の一言。

子どもに借金させる?

私は子どもに借金させたくない。

子どもが好きなだけ、好きな場所で学べるようにお金を工面してあげたい。
大学にいこうが、大学院を博士までいこうが、留学しようが、本人が学びたいなら応援したい。
お金の心配はさせたくない。
そう考えています。

そのためには今以上の稼ぎが必要なので、いろいろと模索している最中です。

子ども自身の「学びたい」意欲を大切にしていきたい。
かつ、お金で苦労をさせたくない。
そう願っています。

私自身、学ぶことについては自由にさせてもらいましたが、お金については苦労しました。
娘には、その苦労を味わってほしくありません。

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これから奨学金を借りる人・その親へ

奨学金を借りる前に必ずやるべきことを考えました。

  • 本当に進学が必要かよく考える
  • 本当に奨学金を借りなければいけないのか考える
  • 返済に無理がないかシミュレーションする

親も子も一緒に、奨学金についてよく考えるべきです。

親だけで決める・子だけで決めると、後々面倒になりますよ。
私みたいに。

話し合い、返済計画まできちんと考えましょう。


娘が生まれてから、将来のことや、自分の過去のことを考える機会が増え、その際に一番に後悔するのは奨学金のことでした。

子どもには奨学金を借りないでも学べるようにしてあげたい

これが私の目標・願いです。

この目標が実現できるように精進していきます!

んじゃ、また~

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