定時過ぎまで会議をするのってどうなのよ？

基本的に、夫は定時であがって帰ってきます。

でも、たまにこんなことが

会議の予定が、会社が定めた終了時間を超えるっておかしくないですか？

何のための定時なの？って毎回疑問に思います。

今回は、そんな私のむしゃくしゃを書き綴ります。
何も有益な情報はないですが、「こいつ、こんな事思っているのか」と温かい目でご覧ください。

定時過ぎまで会議がはいると、むしゃくしゃします

「残業」も多少むしゃくしゃしますが、そこまでではありません。

なぜなら、残業は個人の裁量によるものだから。

残業するもしないも、個人の勝手ですし、強制ではないですよね。

もちろん、残業しなければ仕事が終わらないというのもあるだろうけど、それは仕事を押し付けすぎな上司の責任であって、人員不足である会社の責任でもあります。

残業は断ってもいいと思っていますし、残業したい理由がないなら断るべきだと思います。

でも、「会議」って断れないことが多いですよね？

会議は参加の強制力があります。

そんな会議が定時過ぎまで行われるのって、何だか許せないのです。

夫に対してむしゃくしゃするのではなく、夫の上司に対してむしゃくしゃします。

部下のプライベートは無視かい？
部下の家族は無視かい？

上司のスケジューリング次第で会議は定時内に収まるのではないのですか？

と、まぁこんな感じでむしゃくしゃしちゃってます。

子育て世帯は残業禁止にすべきでは？

なんで夫が定時過ぎまで仕事をするのが嫌なのか、ですが。

といった理由で、残業は辞めていただきたいと思っています。

これは子育てしている主婦の方なら同意を得てくれるはず。

遅くなるなら、夕飯は食べてきてくれ、子どもが寝てから帰ってきてくれ、というのが本心ですよね。

中途半端な時間に帰ってこられるのが一番嫌ですよね。

夕飯は取り分けておかなきゃいけないし。

ましてや寝かしつけ中に帰ってこられたら、子どもが喜んで飛び起きちゃって、それまでの努力が水の泡になっちゃいます。

子育て世帯は、定時でサクッとあがって帰ってくるのがよいのです。

そうすれば、父親も子どもと過ごす時間ができて、家庭円満。

法律で子育て世帯は残業禁止と決めてしまってほしい。

会社よ、上司よ、時代の流れに沿って変わっていこうぜ

夫の会社は、誰もが知る有名メーカー。いわゆる大企業というやつです。

そんな大企業であっても（大企業だからこそ？）、「定時」という概念が守られていません。

「会議」という、いわば強制的な行事を定時後に平気で行っています。

「どうしても仕事が終わらなくて・・・」とかで残業するのは、まぁ100歩譲って許せますよ。
それは個人の裁量の問題ですから。

でもね、「会議で残業」というのは、個人の問題ではないのです。
上司の意識の問題、ひいては会社の問題だと思うのです。

上司のスケジューリング次第で、会議を定時後にやることは避けられるはずです。

スケジュールが詰まってて仕方ない？

それはスケジューリングの問題でしょ。
無理なら秘書を雇って、しっかり定時内で終わるようにスケジューリングしてもらえばいいのです。

は？有能な秘書がいない？

そんなの、高条件の求人を出せばいいだけの話。要は給料増やせば人は集まりますよ。

会社・上司の意識が変わらないと、定時後に会議をするという事態は改善されないと思うのです。

どうか、上司よ、会社よ、そして日本社会よ、もっと子育てしやすい生活ができるように変わっていこうぜ！

以上、完全なる愚痴でした。

んじゃ、また～