こんにちは、理系夫婦の夫のほう、たんたんです。
たまには育児系のことも書かないと、各方面からお叱りがきそうなので書いてみる。
現状
まず、現状のまほちゃん2歳8ヶ月との関係だが、良好に思える。
「好きな人は?」
って聞くと、
「黄色いわんわん(←プルート)とぉ、しろたんとぉ、パパ」
ということもある。
それに同じ布団で寝たり、パパの上で寝たりすることも多い。
歯磨きの仕上げ磨きは必ずパパ。
まほちゃんと接する時に特に心がけていることは、4つ。
- 鼻歌
- 返事は可能な限りする
- 外では絶対取らない行動も取る
- 怒るときは短くマジで怒る
まほちゃんも大好きなキャラクター「しろたん」はこちらでチェック↓
鼻歌
産まれてから、ずっと心がけている事は、鼻歌。
初めての育児なので、オムツ替え、沐浴などなど慣れないことばかり。
そういう時に、慎重になり怖い顔をしながら接してしまうので、良くないなぁって思った。
それに赤ちゃんからしてみたら、大人が普通の顔をしてたとしても、怖いかもしれない。
そんなんで、「パパはいま超楽しいよ」って事を表すために、鼻歌を意識的に歌うようにした。
だって、鼻歌を歌っている人が不機嫌ってことはないじゃん?
いろんな歌を歌う。
スターウォーズのテーマ、ハムナプトラのテーマ、さんぽなどなど。
あと創作も。
ナウシカのレクイエム、「らんらんらららんらんらん♪」ってやつもよく歌ってたが、まゆみ様に「その歌ってさ、怖いからやめて」って言われたんで、自粛してる。
この鼻歌という道具は、難点はあるもののなかなか良かったと思う。
難点: 基本、適当に歌うので、間違った歌詞を子供も覚えてしまう。
例: (ととろのエンディング曲)♪となりの、とっとろ〜、とっとっろ〜、とっとろ〜、とっと〜ろ。森のお〜くに〜、昔から住んでる〜、不思議なお化け〜♪
返事は可能な限りする
2歳児は用事がなくても、「パパ」「ママ」を呼ぶものである。
また、ほんとどうでもいい事を超真面目に報告してくる。
「(ぬいぐるみの)ワンワン、倒れてる」とか。
こういうのは物理的に可能な限り返事をしてる。
だって、まほちゃんとしては、超真面目に話しかけてるのに、無視されたら、しょぼんってなるじゃない?
同じことを何回も話してくることも多い。
特に「パパ?」っていかにも何かを聞こうとしている雰囲気で、何も聞くことがないことが多い。
そんな時もとことん付き合おうとしてる。
もう、我慢比べって感じで、「なに?」を繰り返す。
もちろん、構ってあげられない時もあるが、そこはしょうがない。諦める。
外では絶対取らない行動もとる
これこそパパの特権な気がする。
ママでは気が引けてできないことをパパがして、びっくりさせたり、楽しませたりする。
例えば、お腹を太鼓みたいに叩くとか、意味不明な単語を連発するとか、アンガールズ田中のカニの真似をするとかとか。
子供も良くわかんないけど、楽しんでくれたりするので、泣きそうな時に気をそらすにはいい手段だと思ってる。
ママに引かれるのは覚悟の上である。
怒るときは短くマジで怒る
まほちゃんに好かれる事だけやっていると、為にならないし、何よりまゆみ様からのお叱りが来るので、悪いことをしたらちゃんと怒るようにしてる。
言葉で静かに怒っても、まほちゃんとしては怒られているのか、なんなのかが分からないかなと思って、大人もビビるくらいの勢いで怒るようにしてる。
時々横のまゆみ様もびっくりしてる。(すみません)
短く怒って、悪いことをやめたら、いつも通りに戻ってなんで悪いかを短く話して、おしまい。
これが人格形成にいいのか悪いのかはよく分からないのが、できる限りそうしてる。
とはいっても最近は怒る機会が減ってる気がするけど。
最後に
以上の「心がけ」は心がけているが、いつもできるとはやはり限らない。
まぁ、そうだよね、人間だもの。
それでもこれで、少しでも「いい人間」になってくれたらって思う。
今のところ、歌詞を間違えて覚える以外の難点は露わになってない。
他のパパたちは何かこういうのがあるだろうか。
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