娘が産まれて3年。
この3年で一番買ってよかったオモチャって何かと考えたときに、まっ先に思い浮かんだのが今回紹介するたまひよのピアノえほん。
娘が1歳になる少し前に買ったのですが、
- 安くて
- たくさん曲が入っていて
- 音楽に親しめる
そんなオモチャです。
我が家にあるオモチャの中で、一番コスパがいいと断言できます!
そんなおすすめオモチャ、たまひよの「ピアノえほん」のおすすめポイントと、ちょっとした難点をまとめました。
音楽に親しむのに最適なコスパ最強のオモチャですよ~
「ピアノえほん」おすすめポイント
購入して大活躍だった、たまひよのピアノえほん。
私が考えるおすすめポイントは以下です。
- クラシックも入っている
- 童謡の曲数が多い
- 簡単に弾けるようにアレンジされている
- 音色もたくさん選べる
- 安い!
なんといっても、安いのが一番のメリットです!
およそ2000円で買えました。
2000円で、30曲が聞け、さらに楽譜も付いているのはお得。
「ピアノえほん」というだけあって、絵も可愛いです。
私が個人的に嬉しかったのは、クラシックの曲が8曲入っていたこと。
子供向けの曲だけでない、きちんとクラシックが入っていて偉い。
幼児期からもクラシックに慣れ親しんで欲しかったので、ありがたいです。
曲は簡単に弾けるようにアレンジされているので、ピアノが得意でなくても弾けます。
演奏しながら子どもと一緒に歌うと楽しいですよ~
音も6種類あり、犬の声とかカエルの声も選べます。
「いぬのおまわりさん」を犬の声で弾いたり、「かえるのがっしょう」をカエルの声で弾いたりすると、娘が喜んでました。
同じシリーズで、新しい「すてきなピアノえほんDX」というのもあります。
こちらは33曲。
曲のラインナップが若干違います。
「ピアノえほん」難点
たまひよのピアノ絵本の難点をあげるとすると、以下の2つがあります。
- ページが破れやすい
- 2年で壊れた
幼児はページをめくるときも全力ですからね。
すぐにページが破れます。
もっと固い紙質orめくりやすい設計だと、なお良しですよ、ベネッセさん。
そして、購入してから2年で壊れました・・・
ボタンを押しても曲が流れなくなっちゃったのです。
0~5歳向けのオモチャですが、5年ももつ家庭はあるのだろうか・・・
でも約2000円で2年間たくさん遊べたので、本当にコスパが良いと思います。
童謡が覚えられ、クラシックも親しめる。
我が家は0~2歳で使用しましたが、3歳以降なら楽譜の読み方や鍵盤の弾き方を教えるのにも最適だと思います。
壊れてしまったので、また購入しようか悩んでいるところです。
お子さんとたくさん歌を歌って楽しみましょう♪
んじゃ、また~
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