2歳7ヶ月のまほちゃんが楽しく数字を学べるように、カレンダーとシールを使った遊びを考えました。
まんまとはまって、ここ数日毎日遊んでいるのでおススメです!
背景
2歳前後から数字に興味を持ち始めたまこちゃん。
最近は10まで数えられるようになり、さらに10以上の数字も読もうとチャレンジしています。
また、部屋に飾ってあるカレンダーを指差すようになり、「今日はどこ?」「明日は?」と頻繁に聞いてきます。
数字への興味がハンパない!!
そんなときに、ふと目に入ったのが使っていないカレンダー。
これを使って、まほちゃんの数字欲を満たせないか、、、そう考えるようになりました。
カレンダーとシールで簡単数字盤
用意するもの
- 使っていないカレンダー(うちはヤクルトから貰ったカレンダーを使用)
- シール(100円ショップ等で売っている、丸い形がたくさん入ったの)
これだけ。
作り方
- 丸いシールに1~31までの数字を書き込む
これだけ。
写真では数字の順番をバラバラにしてますが、慣れるまでは順番どおり書いた方が子どものストレスなく遊べます。
遊び方
子どもにカレンダーとシールを渡して、同じ日付のマスにシールを貼っていってもらうだけ!
こんな感じで、まほちゃんはどんどんシールを貼っていきました。
シールを貼る際は、「これは『にじゅういち』だね」などと、数字を読み上げてあげると、より効果的に数字を覚えられると思います。
簡単数字盤で遊ぶメリット
- 1から31までの数字を覚えられる
- シールとカレンダーから同じ数字を探すことで、識別能力や観察力が身につく
- カレンダーを覚えることで、日、週、月の概念を覚えられる
- シールを「剥がす」「貼る」動作で指先が鍛えられる
- 集中力がつく
ざっと考えただけで、これだけのメリットがあります。
ただ単に数字が見せて覚えさせるのではなく、このようなおまけの効果までついた遊びで学ばせたほうが、親も子も楽しいですね♪
まとめ
カレンダーとシールを使った、簡単に自作できる数字盤の遊びを紹介しました。
ぜひ、お子さんと試してみて、楽しく数字を学ばせてみてください!
んじゃ、また~
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