【VBA入門】文字列操作まとめ

2020 1/25
【VBA入門】文字列操作まとめ

VBAでよく使う文字列操作をまとめました。
直感的に分かりやすい関数名なので、何度か使えば関数を覚えられちゃいますよ。

目次

検索

まずは文字列の中に、指定の文字列があるか検索する関数「InStr」です。

ret = InStr(検索される文字列, 検索する文字列)

となります。
戻り値は、

文字列が見つかったら、文字列が見つかった位置(何文字目か。例なら6番目に見つかったので6が返る)
文字列が見つからなかったら0

その他、文字列がNullだったりした場合の戻り値もありますが、基本あり得ないので覚えなくていいです。
ただ、数値ではなくNullが返る場合もあるので、戻り値を受ける変数の型はVariant型にしておく必要があります。

文字列が見つかったら1以上、見つからなかったら0が返ってくる、と覚えてくださいね。

VBA文字列検索結果
文字列検索結果

置換

文字列の一部を置換する場合は「Replace」関数を使います。

変換後の文字列 = Replace( 基の文字列 , 変換される文字列 , 変換する文字列 )

VBA置換後の文字列
置換後の文字列

分割

文字列を、ある指定の文字列で分割する場合は「split」関数を使います。

ret = Split( 基の文字列, 区切り文字)

戻り値は一次元配列として戻ってきます。
要素数が分からないので、これも戻り値を受ける変数はVariant型にしておく必要があります。

分割された文字列はret(0)から順に格納されています。

VBA文字列分割
分割された文字列

結合

文字列の結合は、普通に「+」で繋げていくことができます。

直感的で分かりやすいですね!

VBA文字列結合結果
文字列結合結果

トリミング(空白除去)

文字列の前後の空白を消すトリミングを行うには「Trim」関数を使います。

処理後の文字列 = Trim(処理前の文字列)

VBA文字列のトリミング
トリミングした文字列

数値→文字列変換

数値を文字列に変換する場合は「CStr」を使います。

文字列変数 = CStr(数値)

数値がInt型でもDouble型でも同じでOK!

VBA数値を文字列に変換
数値を文字列に変換した結果

文字列→数値変換

文字列を数値に変換する場合は、変換したい数値の型によって変わります。
Int型に変換するなら「CInt」、
Double型に変換するなら「CDbl」を使います。

Int型変数 = CInt(文字列)
Double型文字列 = CDbl(文字列)

VBA文字列を数値に変換
文字列を数値に変換

さいごに

私が普段よく使うVBAの文字列に関する処理をまとめました。
他にもありますが、よく使うのはこれくらいですよ。

参考になったらうれしいです。

んじゃ、また~

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この記事を書いた人

理系夫婦の妻のほうです。
大学、大学院(修士)で物理を専攻。
2016年に長女を出産。
フルタイム勤務ワーママ→休職中。
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